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「Buffer overrun detected!」と表示されPoserが起動できなくなった

ある日いきなり、本当にいきなり。

Poser(手持ちの全てのバージョン)が、起動しようとすると「Buffer overrun detected!」のメッセージと共に全く起動できなくなりました。

Poser起動不能
▲Windows 7 RC(x64)からPoser6を立ち上げようとするとこのありさま。

私はPoser6はインストールせずに使用していましたので、それが原因かと思いましたが、
(インストールせず使用する方法は前回エントリ:PC買い替えとかでも、Poser6はインストールしなくても大丈夫参照) どうやら違うみたいです。

仕方が無いので、正規にPoser6をインストールした(デュアルブートで使用している)XP側側から立ち上げて見ますが。。。

XPでもPoser起動せず
▲同じ結果に。

画像は撮りませんでしたが、これと同時にPoser7も「Buffer overrun detected!」のダイアログと共に起動不可に。

マズイ。非常にマズイ。

対処方法色々(今回効果なし)

Poserの起動トラブルで最もポピュラーなものや「Buffer overrun detected」のメッセージが出たとき・起動できない時・突然落ちる時に行う対処法、一通り試してみる。

  1. グラフィックボードのドライバを更新、または安定バージョンに差し戻し
     →効果なし
  2. Poserの描画モードをOpenGLからSeeDに変更してみる
     →そもそもPoserが起動できないので、今回は無理。
  3. Poserを32Bit互換モードで起動してみる
     →32BitのXPでも同様の症状が起きているので関係ない
  4. Windows上でsfc /scannowコマンドを実行
    (参照:sfc /scannow システムファイルチェッカーを実行してみた: Automatic
    Buffer overrun detectedが発生した時などに有効なチェック方法。
     →全く効果なし。
       Poser以外は特に調子が悪くなっている所もないし、当然かも

仕方が無いのでPoser再インストール

仕方が無いのでPoser6、7共にインストールしなおし。無事起動。
バックアップしておいたRuntimeを上書きすると、、、、
再びBuffer overrun detectedのメッセージと共にPoser起動不可に。

Runtimeが原因かっ!?(´Д`;)

Runtimeが原因でPoserが起動不可になった場合の対処

Poser6の場合、動する時に以下のファイルを参照しRuntimeを登録します。
Runtime参照場所
▲Poser 6 ≫ Runtime ≫prefs ≫ LibraryPrefs.xmlに、参照するRuntimeフォルダの情報が含まれています。

Poser7の場合、動する時に以下のファイルを参照しRuntimeを登録します。
(以下はWindows7の場合)
Poser7 Prefs
▲OSインストールドライブ:ユーザー≫ユーザー名≫AppData≫Roaming≫Poser7≫LibraryPrefs.xml

LibraryPrefs.xml内の、Runtime情報を削除してしまえば、今回の場合Poserが起動できるようになりました。

<?xml version="1.0"?>
<!-- LibraryPreferences.                 -->
<!-- Created: Thu Jun 18 18:39:02 2009             -->
<LibraryPreferences curFolder="4"  previewNum="100"  limitPreview="0"  doubleClickReplace="0" >
</LibraryPreferences>

▲こんなカンジにRuntime情報を全て削除してやった。

これでPoser上からRuntimeを登録し直せばOKなんですが、その前にエラーの原因を取り除かないとダメです。

今回のエラーの原因

こうなってくると、「起動できなくなる直前ナニをしていたか?」が重要。

今回、Poserがエラー吐きまくりで全く起動できなくなる直前、私はオリジナルフィギュアを作りまくっていました。

その際、

  1. チョット修正しては(ほぼ同じ名前で)フィギュアセットアップ、Runtimeに登録しまくり
  2. 失敗したフィギュアは、Poser起動したままエクスプローラーから削除、修正して同じファイル名で再登録しまくり。その時、参照するOBJファイル、TEXファイルは同じだったり異なったり。
  3. 素体部分のOBJは同じファイル使いまくり
  4. 複数のフォルダに同じファイル名で異なるフィギュアを登録しまくり
  5. 失敗OBJファイルは(Poser起動したまま)速攻ゴミ箱行きにしてた。多分、Poserから参照できないファイルがあったと思う。

赤字にした部分が一番怪しいけど、PCに優しくない操作を一杯していました(´・ω・`)

どうやらPoserは、Runtime内に不正なデータ、重複したファイル名、参照出来ないファイルなどが存在すると、起動できなくなる場合があるようです。

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