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PoserのカメラをVueに持ち込む
カンの良い人なら解るだろう。
先の二つのエントリー、PoserとVueのダミーオブジェクトを使ったスムーズなトラッキング動画の作り方を上手く使えば、PoserのカメラワークをVueに持ち込める。
今回は、その辺を詳しく解説する。(Vue5、Vue6共通)
■Poserでの下準備
まずはをPoserでスムーズなカメラのトラッキングを行う参照して、ダミーオブジェクトを使用したカメラワーク付きPoserファイルを作成する。
Vueのカメラは地面に対し水平になるので、ダミーオブジェクトを縦長にして、傾きを把握しやすくする。
カメラを設定したダミーフィギュアの『Bone_1のZ回転』で、なるべくカメラが水平を保つように調整。
コツを掴めればそんなに時間はかからない。
■Poserファイルの保存方法
作成したファイルを、
・フィギュアのみ(figure.pz3)
・ターゲット用ダミーオブジェのみ(target.pz3)
・カメラ用ダミーフィギュアのみ(camera.pz3)
・障害物、背景のみ(bigbox.pz3)
・全部合成したもの(4in1.pz3)
に分けて保存する。単純作業で時間が掛かる、面倒な作業。
■Vueへの読み込み
まずは『全部合成した』Poserファイルを読み込み、他のファイルを手動で位置を調整する。
ちょっとズレてる位では、意外と気にならないので、ザックリ作って見よう。
さすがにコレではズレ過ぎ。この3倍程度の精度で、XYZ、全部位置を合わせるのだ!
※以前はPoserファイルをVueに読み込む場合、
複数ファイルに分けても位置がズレる事は無く、
手動調整の必要は無かった。
しかし私のVueが壊れているのか、
アップデートパッチで出た不具合なのかわからないが、
イチイチ手動で調整してやら無いといけなくなった。
早く治らないかなコレ。
■カメラの設定
カメラの位置を、Poserから取り込んだカメラ用の『ダミーフィギュア』と同じ位置に調整。Vueのカメラの設定は、『Track』をダミーオブジェクトに、『Link to』をダミーフィギュアに設定してやる。
重要
何故か解らないが、PoserとVueのカメラの望遠の数値は全然違う。
Poserのカメラの35mmがVueのカメラの50mm相当である。
これを参考にVueのカメラの数値を変更。
これで大まかな作業は終わりである。
■レンダリングしよう
まずは、上記まで終わったら保存をしておこう。
保存が終わったら位置調整に使った『全部合成した』PoserファイルはVue内から削除。
次にレンダリングに必要の無いオブジェクト、フィギュアを『Hide From Render』にチェックを入れてレンダリングしないように設定しておく。
レンダリングするとこんなカンジ。
動画サンプル:MP4、311Kb
上記動画サンプルは、かなり大雑把に、ざっくり作っての結果である。
それをPoserでレンダリングしたものと重ねてMP4ファイルにしてある。
同じアングルでレンダリング出来てると言えば出来てるし、出来てないと言えば出来ていない。ザックリ作りすぎたみたいだ(笑)
でも、私的にはこの精度で十分だと思っている。
■おまけ
上の動画ファイルは、VueとPoserで生じた差を解りやすくしたモノである。
下の二つの動画ファイルは、ここで解説した小技を使って、背景をVueで、フィギュアのみPoserでレンダリングし、編集ソフトで合成したものである。
※Poserのレンダリング時、Huffyuvを用いて、アルファチャンネルを有効にし、UleadMediaStudioで合成。
これもザックリ作ったものだが、少々位置がズレていても、以外に気が付かない事が確認できると思う。
この方法は、Vueの苦手なモーションブラーだけPoserで行ったり、Poserの苦手な背景レンダリングをVueで行ったり、擬似的に被写界深度を設定できたりと、Vue、Poserのレンダリングの弱点を補え、応用の幅が広い。
少々面倒くさい技だが一度は試して見て欲しい。
先の二つのエントリー、PoserとVueのダミーオブジェクトを使ったスムーズなトラッキング動画の作り方を上手く使えば、PoserのカメラワークをVueに持ち込める。
今回は、その辺を詳しく解説する。(Vue5、Vue6共通)
■Poserでの下準備
まずはをPoserでスムーズなカメラのトラッキングを行う参照して、ダミーオブジェクトを使用したカメラワーク付きPoserファイルを作成する。
Vueのカメラは地面に対し水平になるので、ダミーオブジェクトを縦長にして、傾きを把握しやすくする。
カメラを設定したダミーフィギュアの『Bone_1のZ回転』で、なるべくカメラが水平を保つように調整。
コツを掴めればそんなに時間はかからない。
■Poserファイルの保存方法
作成したファイルを、
・フィギュアのみ(figure.pz3)
・ターゲット用ダミーオブジェのみ(target.pz3)
・カメラ用ダミーフィギュアのみ(camera.pz3)
・障害物、背景のみ(bigbox.pz3)
・全部合成したもの(4in1.pz3)
に分けて保存する。単純作業で時間が掛かる、面倒な作業。
■Vueへの読み込み
まずは『全部合成した』Poserファイルを読み込み、他のファイルを手動で位置を調整する。
ちょっとズレてる位では、意外と気にならないので、ザックリ作って見よう。
さすがにコレではズレ過ぎ。この3倍程度の精度で、XYZ、全部位置を合わせるのだ!
※以前はPoserファイルをVueに読み込む場合、
複数ファイルに分けても位置がズレる事は無く、
手動調整の必要は無かった。
しかし私のVueが壊れているのか、
アップデートパッチで出た不具合なのかわからないが、
イチイチ手動で調整してやら無いといけなくなった。
早く治らないかなコレ。
■カメラの設定
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重要
何故か解らないが、PoserとVueのカメラの望遠の数値は全然違う。
Poserのカメラの35mmがVueのカメラの50mm相当である。
これを参考にVueのカメラの数値を変更。
これで大まかな作業は終わりである。
■レンダリングしよう
まずは、上記まで終わったら保存をしておこう。
保存が終わったら位置調整に使った『全部合成した』PoserファイルはVue内から削除。
次にレンダリングに必要の無いオブジェクト、フィギュアを『Hide From Render』にチェックを入れてレンダリングしないように設定しておく。
レンダリングするとこんなカンジ。
動画サンプル:MP4、311Kb
上記動画サンプルは、かなり大雑把に、ざっくり作っての結果である。
それをPoserでレンダリングしたものと重ねてMP4ファイルにしてある。
同じアングルでレンダリング出来てると言えば出来てるし、出来てないと言えば出来ていない。ザックリ作りすぎたみたいだ(笑)
でも、私的にはこの精度で十分だと思っている。
■おまけ
上の動画ファイルは、VueとPoserで生じた差を解りやすくしたモノである。
下の二つの動画ファイルは、ここで解説した小技を使って、背景をVueで、フィギュアのみPoserでレンダリングし、編集ソフトで合成したものである。
動画サンプル:MP4、754Kb 影を長くし解りやすく合成したもの |
動画サンプル:MP4、534Kb IBLを使い解りにくく合成したもの |
これもザックリ作ったものだが、少々位置がズレていても、以外に気が付かない事が確認できると思う。
この方法は、Vueの苦手なモーションブラーだけPoserで行ったり、Poserの苦手な背景レンダリングをVueで行ったり、擬似的に被写界深度を設定できたりと、Vue、Poserのレンダリングの弱点を補え、応用の幅が広い。
少々面倒くさい技だが一度は試して見て欲しい。